到着すると既に会場の概成は整い、スタッフの皆様はリハーサルの最中でした。
昨夜までの雨で水溜りでもあるかと心配しましたが全く大丈夫、キャンプサイトのみならず周辺まで綺麗に草刈をされていて、事前の受け入れ準備には地元スタッフご一同何かと大変だったことでしょう。
来た時よりも美しく!を念頭に我々もテントやターフを張り夕食準備。
午後3時頃よりアマチュアバンド数組のライブがあり、夕刻からは村田浩氏(Tp)を中心にアンディ・ウルフ(TSax)、ティファニー(Vocal)、加えてバック&サイドを支えるのは地元ミュージシャン達、渡部由紀(P)、吉岡英雄(B)、大石玲子(V&MC)そして今回の企画を推進された愛媛JAZZ界の大御所の堤宏文氏(Ds)と云う豪華メンバーで、久万高原の夜空に向けて心地よいフォービートが響き渡りました。
そんな素晴らしいJAZZを聞きながらの夕食は、焼肉・焼き鳥・あゆの塩焼に加えて地元Iファミリーお手製のあゆ飯、栗飯やY夫人特製のとん汁など、冷え込んでくる体の五臓六腑に温かさと絶妙な味が染み渡りました。K.M氏の得意な炭火で塩・コショウのみであぶり削ぎながらで食べた讃岐牛ランプ肉は絶品でした。
(我々サイトは食いに夢中でJAZZは聞いていたのかな・・・?)
第1日目はJAZZとドッグショーのアトラクションそしてアウトドア料理とそれぞれお好みのお酒などを満喫して後に各自のテントにてスリープダウンZ Z Z! 各テントからのいびきと鈴虫達の心地よいセッションをBGMに眠りに堕ちていきました。
第2日目も好天に恵まれ予定の行事全て好評の内に終了し記念撮影の後、跡片付けをして高松から参加のM氏ご夫妻と愛犬マドラーはもう1泊するとの事でお別れをして我々は一路下界へと・・・、 → マドマド日記
久万高原の秋空は限りなく澄みわたっていました。
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