2008年8月20日水曜日

松山港まつり・三津浜花火大会

夏の風物詩である松山港まつり・三津浜花火大会が8/10夜三津埠頭にて開催され恒例により夕刻18時ごろ和気港ヨットハーバーよりゲストクルー数名と共に愛艇マーキスにて出航しました。

ゲストクルーの内親子5人家族は、子供の体調も優れないのでハーバー内の乗船体験だけで降りますとの事でしたが、ハーバーの外に出ると適度な風がありメインのみセールアップしてセーリングしながらそのまんま非日常の風景や興児島の西側に落ちる夕日に見とれながら花火会場海面まで行ってしまいました。そして花火が目の前で上がりだすと船酔い等もせず迫力満点の花火に見入っていました。

四国最大規模7,800発のひかりの空中ショー、水中花火や仕掛け花火、打ち上げ花火の超大玉15号玉は上空で開くと直径420mにもなる大輪になり大迫力でした。
花火会場海面にはチャーターしたフェリーや客船、漁船、プレジャーボート等大小さまざまな船が集まっており、舵取りは周囲の船の動向に目も離せず花火見物どころではなかった事でしょう。わが艇のすぐ横ではモーターボートがカタマランヨットに追突していました。

帰りは道路の渋滞を横目に見ながら機走にて無事帰港しました。
8/4(月)にはサメの目撃情報などもあり子供達の落水事故には十分配慮し全員ライフジャケット着用を義務付けしました。

【サメ目撃情報】
四国地方整備局松山港湾・空港整備事務所 海洋環境課 発信
日時:平成20年8月4日(月)13:50
目撃場所:釣島南側 N33°52′2″、E132°38′5″
目撃者:松山港湾・空港整備事務所 海洋環境整備船「いしづち」191トン
サメの大きさ:体長約1.2m
サメの尾数:1尾
サメの種類:ハンマーヘッドシャーク

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつもお世話になります。

8日間いただいていた休暇も無事に終え、本日から仕事はじめです。

休暇中の16日に、先日ご案内いただいた久万高原町の「KIKUJIRO」さんへ行ってまいりました。
店内にある雑貨や陶器等々・・お噂通り、本当に素敵なお品ばかりでした。
特に、開催中の絵手紙展は、見応えがありました。一枚一枚、絵や言葉に何ともいえない趣があり、手作りならでは・・作品に込められた思いを感じるところでございました。

いつも貴重な機会をいただき、ありがとうございます。

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現在、本店ショールームの一角にて、松山祭り野球拳―愛媛トヨタ連―のミニ写真展をしております。
お近くにこられた際には、是非お立ち寄り下さいませ。
尚、カメラマンは、社長の横田と店長の岡井がつとめさせていただきました。